「エレキリフトはパックの上から使える?」
エレキリフトを購入、または購入を検討している方は、パックの上から使えるのかの疑問を持っているのではないでしょうか。
エレキリフトは「LIFTモード(EMS機能)」であれば、パック(シートマスク)の上から安全に使用することができます。
パックの水分が電導を助け、効率的なリフトケアが可能です。
ただし、すべてのモードで併用できるわけではなく、誤った使い方をすると肌トラブルや故障の原因になるため、正しいルールを知ることが重要です。
水分たっぷりの「LIFTモード」では、素晴らしい体験を発揮しますが、温熱ケアをもたらす「HEATモード」でパックを併用するのはNGです。
当記事では、エレキリフトはパックの上から使えるモードや、使用する際の注意点について解説します。
エレキリフトはLIFTモードならパックの上から使える

エレキリフトの機能を最大限に活かすためには、LIFTモードとパックを組み合わせがおすすめです。
LIFTモードに搭載されている電気刺激は、水分を介することでより効率的に伝わります。
パックには水分や美容成分が豊富に含まれているため、通電性を高めるための媒体となります。
素肌に直接美顔器を当てる場合と比べて、摩擦によるデリケートな肌へのダメージを減らせることも利点です。
例えば、毎日のスキンケアタイムにシートマスクを1枚プラスするだけで、サロン級の体験を得られます。
以下では、パックとの併用がもたらす具体的なメリットや、逆にトラブルを招く危険な使い方について詳しく解説します。
通電性と美容成分の浸透が同時に高まる
パックの上から LIFT モードを使用すると、電気刺激の伝わりやすさと美容成分の浸透力が同時に向上します。
電気を伝えるための水分がパックによって常に供給されるため、EMSの刺激を肌へ均一に届けることができます。
さらに、美顔器の心地よい刺激が肌を整えることで、パックに含まれる美容成分が角質層まで浸透しやすくなります。
例えば、乾燥による小じわやハリ不足が気になる時でも、併用ケアを取り入れるだけで肌の質感が大きく変わります。
ただし、シートマスクが乾きかけた状態で使用すると通電性が低下するため、常にひたひたに濡れた状態で動かすのがコツです。
浸透とリフトケアの相乗効果を正しく引き出して、年齢に負けないみずみずしい上向きの肌を手に入れましょう。
HEATモードでのパック併用は故障や肌荒れの原因になるためNG
LIFTモードとは異なり、温熱ケアがあるHEATモードでパックを併用することは絶対に避けてください。
HEATモードは肌をじんわりと温める機能ですが、パックを重ねると熱がシートの内側に過剰にこもってしまいます。
その結果、予想以上の高温状態になり、デリケートな顔の肌に低温やけどや赤みなどのトラブルを招く危険性があります。
さらに、パックから垂れる水分が美顔器の隙間から内部に入り込むと、電子回路がショートして故障する原因になります。
HEATモードを使用する際は、必ず洗顔後の何もつけていない素肌か、専用のジェルを塗った状態で丁寧に行いましょう。
エレキリフトのモード別の使い方

エレキリフトの性能を最大限に引き出すためには、搭載されている3つのモードを適切に使い分けることが不可欠です。
それぞれのモードには異なるスキンケアが可能で、シートマスクとの相性も大きく異なります。
例えば、美顔器を使いこなすことで、毎日のスキンケアがサロン級の美容体験へと変化します。
まずは、3つのモードの役割と、シートマスクを使用できるかどうかの対応関係を一覧表で確認しておきましょう。
| モード名 | シートマスクの併用 | 推奨する肌状態 |
|---|---|---|
| LIFT(リフト) | 可能 | シートマスクを密着させた状態 |
| HEAT(温熱) | 不可 | 化粧水やジェルを馴染ませた素肌 |
| CLEAN(クレンジング) | 意味なし(コットン使用) | 洗顔後の清潔で何もない素肌 |
以下では、それぞれのモードの具体的な手順と体験を最大化するための動かし方について詳しく解説します。
3つのモードを使い分けて効率ケア!
- LIFT・HEAT・CLEANを搭載
- 目的に合わせた美容ケア
モードごとの特徴を理解することで、エレキリフトの実力を引き出せます。
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LIFTモードはパックの上から優しく上に引き上げるように動かす
LIFTモードを使用する際は、パックの上からお肌を引き上げるようにゆっくりと動かしていきます。
このモードは電気刺激を筋肉に伝えるため、お肌に常に十分な水分がある状態でヘッドを滑らせることが鉄則です。
具体的な手順としては、あご先から耳の付け根に向かってゆっくりとすくい上げるように動かしてください。
LIFTモードでのトリートメント手順は、以下の通りとなっています。
- ステップ1
洗顔後、お肌の凹凸にぴったり沿うようにシートマスクを密着させます。 - ステップ2
美顔器の電源を入れ、LIFTモードを選択したら、最初は必ずレベル1から開始します。 - ステップ3
あご先から耳の下、口角から耳の前へと、フェイスラインを上へ引き上げるイメージで滑らせます。 - ステップ4
1箇所に静止させず、1秒間に約1センチから2センチのゆっくりとしたスピードで動かします。 - ステップ5
ケアが終わったらシートマスクを剥がし、お肌に残った美容液を手で優しくハンドプレスして馴染ませます。
LIFTモードの使用例の動画はこちら
電気のピリピリ感を心地よく感じるレベルに調整し、1箇所にとどまらず滑らせることで、安全に美しいフェイスラインを目指すことができます。
HEATモードはパック併用NGで素肌へ直接あてる
温熱ケアで肌をじんわりと温めるHEATモードは、パックを挟まずに清潔な素肌へ直接あてて使用します。
シートマスクの上から温熱を与えると、熱がこもりすぎてお肌への赤みや不快感を引き起こす危険性があるためです。
このモードでは、洗顔後に化粧水や水溶性の美容液をお肌にしっかりと馴染ませてからヘッドをあててください。
HEATモードを使用する際の大切なポイントは、以下の通りとなっています。
- 乾いた肌に使用しない
滑りを良くし摩擦を防ぐため、必ずジェルや化粧水をお肌に塗布してから使用してください。 - 円を描くように滑らせる
熱を均一に伝えるため、お肌の上を滑らかにローリングさせるように動かします。 - 同一箇所の固定を避ける
低温やけどのリスクを避けるため、一箇所に数秒以上ヘッドを当てたままにしないでください。
ヘッドをお肌の上で小さな円を描くようにくるくると動かしながら、温かさを全体に均一に行き渡らせるのが正しいケア方法です。
CLEANモードは洗顔後の素肌に使う
毛穴の奥につまった汚れをイオンの力で吸着するCLEANモードは、洗顔を済ませたまっさらな素肌に使用してください。
そのため、CLEANモードもパックの上から使うのはNGです。
シートマスクを貼った状態では、イオンの働きが遮られてしまい、肝心の汚れ吸着体験が全く得られなくなってしまいます。
CLEANモードのお手入れは、以下の手順に沿って丁寧に行うことをおすすめします。
- 洗顔料でお肌の余分な皮脂や表面の汚れを落とし、タオルで優しく水分を拭き取ります。
- 美顔器のヘッドに薄手のコットンを装着し、付属のリングでしっかりと固定します。
- コットンにふきとり化粧水、またはサラサラした水溶性の化粧水をたっぷり含ませます。
- CLEANモードを起動し、お肌を擦らないように注意しながら、内から外へ滑らせます。
- ざらつきが気になる小鼻やTゾーン、あご先は、円を描くように細かく丁寧にあてます。
小鼻やTゾーンなど、皮脂やざらつきが気になる部分を中心に、お肌を擦らずに優しくなでるように滑らせていきましょう。
エレキリフトは市販ジェルも代用として使用できる

エレキリフトは市販ジェルも代用として使用することが可能です。
美顔器用ジェルの本来の目的は、お肌との摩擦を減らしつつ、電気刺激を効率よくお肌の深部へ伝えることにあります。
- 毎日のスキンケアにかかるランニングコストを大幅に抑えることができる。
- ドラッグストアやバラエティショップで、欲しい時にすぐ手に入る。
- お肌の乾燥状態や気分に合わせて、好みの保湿成分が配合された製品を選べる。
ただ、すべての市販ジェルがエレキリフトの代用として適しているわけではありません。
誤った製品を選んでしまうと、美顔器の体験が半減するだけでなく、お肌のトラブルを招く要因にもなります。
以下では、美顔器の機能をしっかりと引き出すために知っておくべき、正しい代用ジェルの選び方を解説します。
ジェル代わりに使うなら水溶性かつオイルフリーの製品を選ぶ
代用のジェルを探す際に重視すべき基準は、水溶性かつオイルフリーであることです。
水分は電気を非常によく通す性質があるため、水ベースのジェルはEMSの電気刺激を妨げずに筋肉まで届けます。
一方で、油分が含まれているとお肌に電気を通すための回路が遮断されてしまいます。
成分の組み合わせによって美顔器への影響がどのように変わるのか、以下の比較表で確認しておきましょう。
| ジェルの種類 | お肌への影響 | 美顔器ケアへの殿堂体験 |
|---|---|---|
| 水溶性ジェル (アロエベラやヒアルロン酸等) | ◎ 非常に良い | 電気刺激が減衰することなくお肌に伝わります。 滑りが良く、摩擦ダメージのリスクも減らすことができます。 |
| オイル配合ジェル (スクワランや馬油、シア脂等) | × 電気が通らない | 油分が電気を完全に絶縁するため、EMSの刺激が伝わりません。 また、ヘッドに油膜が張ると劣化の誘因になります。 |
| アルコール高配合 (エタノール等が高い順位のもの) | △ 要注意 | ケアの途中で水分がすぐに蒸発してしまいます。 また、美顔器の刺激と合わさることで、お肌の赤みを招く場合もあります。 |
上記のように、美顔器ケアの成功は選ぶジェルの性質によって大きく左右されると言っても過言ではありません。
ドラッグストアなどで市販のジェルを選ぶ際は、以下のポイントをチェックしてください。
- パッケージに美顔器用やEMS対応という文言が記載されているか。
- 全成分表示の最初のほうに、ミネラルオイルなどの鉱物油や植物オイルの名前が記載されていないか。
- ハトムギ保湿ジェルやアロエベラゲルのように、水分量が多くシンプルな保湿成分で作られているか。
- お肌の深部へ浸透させたくない添加物(強い香料や合成着色料)が極力省かれているか。
これらの点に気をつけて市販のジェルを選べば、コストを気にすることなく、毎日贅沢なハリケアを続けることができるでしょう。
エレキリフトをパックの上から使用する際の注意点

パックと美顔器を併用すると体験の向上を得られますが、誤った扱い方をすると肌を痛めたり、高級な美顔器をたった一回で壊してしまったりするリスクがあります。
お手入れを安全かつ快適に続けるために、必ず守るべき3つの絶対的な注意点を詳しく解説します。
防水性能(IPX6)の範囲内でお手入れする
エレキリフトは防水仕様(IPX6) ですが、電極ヘッド部分のみであることに注意が必要です。
エレキリフトは、シャワーの水がかかる程度には耐えられますが、水の中に沈めることは想定されていません。
- 浴槽に浸かりながら、本体が水没する危険がある状態での使用は絶対に避けてください。
- 使用後は蛇口から直接強い水流を当てて丸洗いせず、湿らせた布で拭き取る程度にとどめるのが長持ちさせる秘訣です。
- お手入れが終わったら、充電端子に水分が残っていないことを必ず確認してから保管してください。
特にパックの美容液が本体の充電端子やボタンの隙間に溜まった場合は、そのまま放置すると内部ショートの原因になるため注意しましょう。
EMSが弱い場合はパックに化粧水を足して十分に濡らす
パックの上から美顔器を当てているのに、電気刺激(EMS)をほとんど感じないことがあります。
この原因は、美顔器ではなくシートマスクの部分的な乾燥(水分不足)にあります。
刺激を感じないときは、以下のステップで対応してください。
- ノンオイルの化粧水を用意する
油分が含まれていない、サラサラとした水溶性の化粧水またはミストを用意します。 - 乾いた部分へたっぷりと追加する
特に美顔器をあてる頬やあご周りのシートマスクの上から、追いスプレーするか手で馴染ませてひたひたにします。 - 再密着させてからケアを再開する
シートマスクが肌にピタッと再密着した状態でエレキリフトを滑らせると、EMS本来のピリピリ感がしっかり復活します。
水分が不足してシートが乾き始めると、電気を通すための回路が遮断されてEMSのパワーが極端に落ちるため、注意しましょう。
EMSの刺激をしっかり体験!
- パックをひたひたに保湿
- EMSの体験アップをサポート
シートマスクの水分を保つことで、エレキリフト本来のリフトケア※を体験しやすくなります。
※:引き上げるように動かすこと
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※1:Brighteシリーズにおける商品価格
※2:当社従来品ELEKI BRUSHとの出力W数(RF出力時)の比較(当社調べ)
※3:エレキリフトのご購入によって
※4:送料はお客様負担
※4:発送日から30日以内のご連絡で返送品が全て揃った状態で返品可
※4:その他詳細はキャンセルポリシーへ
肌荒れを防ぐために低刺激なパックを使用する
美顔器のEMS刺激やイオンのアプローチは、パックに含まれる美容成分をお肌の角質層まで届けるサポートを行います。
これは素晴らしいメリットですが、同時に普段は荒れないパックでも、肌荒れ(赤みやかゆみ)を引き起こす引き金になりかねません。
パックを選ぶ際は、以下の基準を参考に肌に優しいパックを厳選してください。
| 美顔器併用に適したパック (低刺激・安全) | セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲンなどのマイルドな保湿主体の成分 無香料、無着色、パラベンフリー、アルコールフリー処方 肌あたりの柔らかいオーガニックコットンなどの厚手素材 |
|---|---|
| 美顔器併用を避けるべきパック (刺激リスク) | 高濃度レチノール、高濃度ビタミンC、剥がすタイプのピーリング成分 エタノールが全成分表示の上位に記載されているアルコール高配合のもの メントールなどの強い冷感刺激や、過剰な香料が含まれているもの |
浸透させたくない添加物や、刺激の強い成分が含まれたパックを避けて選びましょう。
エレキリフトをパックの上からに関するよくある質問
エレキリフトとパックを併用する際、多くの方が疑問に感じる代表的なお悩みについて、専門的な視点から分かりやすくお答えします。
気になる疑問がある方は、参考にしてみてください。
毎日パックの上からエレキリフトを使っても大丈夫?
毎日の使用は避けてください。
エレキリフトをあてるトリートメントケアは、週に2〜3回(2〜3日おき)の頻度がメーカー推奨の基本ルールです。
EMS機能(LIFTモード)は、表情筋に直接微弱電流を流すアプローチを伴います。
そのため、毎日連続して使用すると筋肉が過度な疲労状態になり、かえってお肌のハリや柔軟性が低下する原因になりかねません。
パックの上から美顔器をしてもいいですか?
パックの上からは、お持ちの美顔器の機能によって異なります。
必ず取扱説明書の確認が必要です。
EMSやイオン導入をメインとした美顔器であれば、シートパックの上からあてることで通電率と浸透効率を大幅に高めることができます。
お肌の表面を摩擦で吸引する超音波毛穴ピーリングや、肌に超音波振動のみを与える「クレンジング美顔器」などは、パックの上からの併用を禁止している機種が多い認識を持っておきましょう。
どのような種類のシートマスクが向いている?
適度な厚みがあり、水溶性成分がたっぷり含まれた「低刺激」なシートマスクが適しています。
極端に薄いシリコンタイプや極薄不織布のマスクは、美顔器のヘッドを滑らせる際の摩擦で破れやすく、お肌へ直接物理的な刺激を与えてしまうためおすすめできません。
また、乾燥しやすいタイプのマスクは、EMSを伝える電気回路が途切れやすくなります。
十分な厚みがあり、ヒアルロン酸やセラミドなどが主体のサラサラした美容液がたっぷり浸み込んだシートマスクを使用するのが、お肌を仕上げるポイントとなります。
まとめ
エレキリフトとシートマスクを組み合わせるお手入れは、お肌の引き締めと贅沢なうるおい補給を同時に叶える効率的なケア方法です。
しかし、美顔器と化粧品の相乗効果を安全に引き出すためには、機器の特性やお手入れのルールを正しく守ることが何よりも重要となります。
正しいモードと安全なルールを身につけることで、エレキリフトの機能とシートマスクの美容成分がお肌の角質層まで余すことなく届きます。
ご自身のライフスタイルに合わせて週に2〜3回のご褒美トリートメントを取り入れ、年齢に負けない自信の持てる美肌を目指しましょう。



